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外壁塗装が必要ない家の特徴とは?詳しく解説します!

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外壁塗装が必要ない家の特徴とは?詳しく解説します!

外壁塗装が必要ない家の特徴とは?詳しく解説します!

2021/11/17

「自分の住宅に外壁塗装を行う必要があるか分からない」
「外壁塗装を行う理由が分からない」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、外壁塗装が必要ない家の特徴と外壁塗装が必要な理由について解説します。

 

□外壁塗装が必要ない家の特徴について解説します!

 

*外壁がタイルの家

タイルは、30年を超える長い耐用年数をもっており、表面を塗装する必要がありません。
仮に、タイルの外壁を塗装してしまうと、約10~15年で塗装部分が劣化してしまいます。
そのため、タイルに塗装する必要はないでしょう。

 

*外壁がレンガの家

レンガはタイルに比べて耐用年数が長く、50年以上もつ場合が多いです。
レンガに外壁塗装を行うと、塗装前の状態よりも劣化しやすい状態になってしまいます。
このように、レンガを塗装することでメンテナンスの手間が増えてしまうため、外壁塗装を行う必要はありません。

 

*サイディング外壁に張り替えて8年以内の家

サイディング外壁の多くは、剥がれや色褪せの症状が出ていなければ、張り替えから約10年は塗り替える必要がありません。
ただし、木質系サイディングは劣化しやすいため、塗り替えが必要でしょう。
加えて、塗装が必要なくてもシーリングは劣化するため、補修する必要があります。

 

□外壁塗装が必要な理由について解説します!

1つ目は、外壁を綺麗にするためです。
外壁は、時間の経過とともに汚れや傷が生じてしまいます。
そこで、外壁塗装を行うことで、汚れや傷のついた外壁を綺麗にできます。
また、定期的に塗装を行うことで、美しい外壁を維持できるためおすすめです。

2つ目は、外壁材を長持ちさせるためです。
外壁に生じる汚れや傷は、外壁が劣化しているサインです。
外壁が劣化していると防水性が失われるため、放置すると腐食が進行してしまいます。

そのため、外壁に汚れや傷が生じている場合には、外壁塗装を行う必要があります。
定期的に外壁塗装を行うことで、外壁の防水性を維持できるため、外壁材を長持ちさせられるでしょう。

3つ目は、住宅自体を長持ちさせるためです。
外壁の劣化を放置してしまうと、カビや雨漏り、シロアリを発生させてしまう場合があります。
カビや雨漏り、シロアリといった症状は、住宅の寿命を早めてしまいます。
外壁塗装を行うことで、上記のような症状を回避できるため、住宅を長持ちさせることにも繋がります。

 

□まとめ

今回は、外壁塗装が必要ない家の特徴と外壁塗装が必要な理由について解説しました。
住宅を長持ちさせるためにも、外壁塗装は大切ですね。
外壁塗装で不安なことや疑問点がある場合には、当社までお気軽にご相談ください。

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