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外壁塗装でどのような効果が得られる?断熱塗料と遮熱塗料の違いについてご紹介!

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外壁塗装でどのような効果が得られる?断熱塗料と遮熱塗料の違いについてご紹介!

外壁塗装でどのような効果が得られる?断熱塗料と遮熱塗料の違いについてご紹介!

2022/01/14


「断熱塗料と遮熱塗料の違いが知りたい」
このようなお悩みをお持ちの方も多いですよね。
この2種類の塗料には、熱を遮断する仕組みや保温性など、それぞれ異なった特徴があります。
そこで、今回は外壁塗装をお考えの方に向け、断熱塗料と遮熱塗料の違いについて紹介します。

 

□断熱塗料と遮熱塗料の違いについて紹介します!

室内の温度上昇を抑えられる機能を持つ塗料は、「断熱塗料」と「遮熱塗料」の2種類あります。

 

*断熱塗料

耐用年数は15年から20年です。

熱伝導を抑える機能を持つ塗料で、外壁の表面温度の上昇を抑えられます。
また、熱や冷気の侵入も防ぐため、室内の温度上昇も抑えられます。

遮熱塗料との大きな違いは、保温性があるかどうかです。
断熱塗料は、室内の温度上昇を抑えると同時に、室内の熱を外へ逃がしません。
そのため、夏は涼しく冬は暖かい家を実現できます。
つまり、1年中快適な室温が保たれるのです。

 

*遮熱塗料

耐用年数は10年から20年です。
太陽光を反射して、熱を遮断する塗料です。
屋根や外壁などが受ける熱の影響を軽減させて、室内の温度上昇を抑える効果があります。
しかし、太陽光の熱しか遮断できないため、夏は涼しい環境が維持できますが、冬は室内の温度が下がってしまうというデメリットがあります。

 

□断熱塗料で得られる効果について紹介します!

断熱塗料を使用することで得られる効果を4つ紹介します。

1つ目は、一年中快適な環境が保てることです。
断熱塗料の熱伝導を教える効果は、夏でも冬でもその効果が発揮されます。
暑さの厳しい夏には涼しく快適な環境を、そして寒さが厳しい冬には暖かい環境が保たれるのです。

2つ目は、耐久性が高いことです。
断熱塗料は、一般的な塗料よりも耐久性に優れているため、耐用年数が長いのが特徴です。
外壁塗装で主流になっているシリコン塗料の耐用年数は10年から15年とされていますが、一方でこの塗料は耐用年数が15年以上のものが多いです。
耐久性がそれだけ高いと、メンテナンスの回数も減らせるので、コストパフォーマンスも良くなります。

3つ目は、内部結露を抑えてカビの発生を抑えることです。
断熱塗料は室内の温度を一定に保つため、内部結露を防ぐ効果もあります。
結露は放置するとカビやダニが繁殖してしまうため、家の寿命を縮める原因となります。

4つ目は、防音効果が高まることです。
断熱塗料の中には防音効果を持つものが多くあります。
そのため、屋内からの話し声が外に漏れ出る心配が減り、さらに車や雨の音もシャットダウンしてくれます。

 

□まとめ

この記事では、断熱塗料と遮熱塗料の違いについて紹介しました。
断熱塗料は、熱伝導を抑えられる塗料です。
真夏でも強い日差しの影響を抑え、反対に冬場は暖かい空気を外に逃さず室内に保ち続けられます。

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