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外壁塗装をお考えの方へ!色見本で外壁の色を選ぶときの注意点をご紹介!

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外壁塗装をお考えの方へ!色見本で外壁の色を選ぶときの注意点をご紹介!

外壁塗装をお考えの方へ!色見本で外壁の色を選ぶときの注意点をご紹介!

2022/02/06

「色見本で見る外壁塗装の色と実際の仕上がりではイメージが異なるのだろうか」
「色見本を使用する色選びのポイントについて知りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。

外壁塗装では色選びを失敗したくないですよね。
今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□色見本で外壁の色を選ぶとどうなるか

色見本で外壁の色を選ぶことは多いかと思いますが、このときに非常に多い失敗として、「イメージと実物の色味が違った」というものが挙げられます。
なぜイメージと異なってしまうのでしょうか。

その理由は、「面積効果」にあります。
面積効果というのは面積の大きさによって同じ色であっても見え方が異なる現象のことを指します。

色見本で色を選んでそのまま塗装をしてみてみると、明るい色は想像以上に明るくなり、暗い色は想像以上に暗く感じてしまうでしょう。
そのため、イメージとの差に後悔してしまうことが多いのです。

また、光源によっても色の見え方は異なります。
室内の照明の下で見るのか、日光の下で見るのかによって色味が異なるのです。

以上が、色見本で見る色と実物の外壁の色が異って見える理由でした。

 

□色見本を使用して色を選ぶ時のポイントについて

ここまで、色見本で見た色と実際の外壁の色が異なる理由について解説しました。
では、一体どのようにすればこのような失敗を防げるのでしょうか。
失敗を防ぐためのポイントを解説します。

1つ目は、どんな印象にしたいかを明確に決めておくことです。
なにも決めずにいきなり色見本から選ぶと、迷ってしまうのではないでしょうか。
思い描いている色の方向性や系統について具体的にしておくことが大切です。

2つ目は、イメージに近い建物を探してみることです。
色見本と照らし合わせながら、実際の建物を見てみると良いでしょう。
また、自宅の外壁の色を色見本で探してみるのもおすすめです。
色見本で見ると印象が全然違うということが分かると思います。

3つ目は、A4の色見本を用意してもらうことです。
これは塗り板と呼びます。
色の候補が決まったら、塗り板を用意してもらうことで、完成後のギャップを未然に防げます。

以上が、色見本で色を確認する際のポイントについてでした。

 

□まとめ

今回は、外壁塗装をお考えの方に向けて、色見本と実物でイメージが異なる理由について、また、色見本で色を選ぶ際のポイントについて解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、色選びをしてみてくださいね。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。

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