外壁塗装の必要性って?塗装が必要なタイミングについても解説します!
2022/04/10
「外壁塗装って本当に必要かな」
「外壁塗装を行うタイミングはいつが良いのだろう」
外壁塗装をなぜ行うのか、いつ行えば良いのか、分かりづらいですよね。
そこで今回は、外壁塗装がなぜ必要なのか、外壁塗装のタイミングをどう見定めればよいのかを説明します。
□外壁塗装が必要な理由について
外壁塗装が必要な理由は、主に4つあります。
1つは、外壁の見た目を美しく保つためです。
外壁は、塗装してから年月が過ぎると、だんだん劣化していき、傷みや汚れが
目に見えやすくなります。
外壁を塗装しなおすことで、傷みや汚れのない美しい外壁の見た目をキープできます。
2つ目は、外壁材を長持ちさせるためです。
経年劣化で外壁に傷みや汚れが生じている状態は、外壁塗装の防水効果が薄れているサインでもあります。
この状態を放置していると、外壁から雨水などがしみこめるようになり、外壁材の腐食や劣化が進みやすくなってしまいます。
外壁材から家全体の寿命を縮めないためにも、定期的な外壁塗装を心がけましょう。
3つ目は、補修費を抑えるためです。
費用が高いとして外壁塗装を敬遠する人もいらっしゃいます。
しかし、外壁塗装の劣化を放置していると、先ほど述べた通り防水効果が薄れ、雨漏りやシロアリ、カビや腐食の原因になります。
そういった事態が起こると、外壁以外の部分も補修しないといけなくなり、外壁塗装の何倍もの補修費が必要になってしまう可能性が高いです。
定期的に外壁塗装を行うことが、補修費を抑えるうえで重要です。
4つ目に、住まいの資産価値を守るためです。
家の劣化を抑えることが、住まいを売却する際の査定金額に大きな影響を及ぼします。
□外壁塗装のタイミングについて
住宅金融支援機構では、8年ごとに外壁塗装を行うことを推奨しています。
住宅や塗料にもよりますが、傷みが目に見えて現れる前の段階で塗装を行った方が、住まいの劣化の予防効果は高くなります。
また、環境によっては8年よりも前に外壁塗装が必要な場合もあります。
塗膜の剥がれや膨れ、汚れやヒビなど、劣化が目に見えてきている場合は、8年が経過していなくても、外壁塗装を検討した方が良いでしょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装の必要性と、タイミングについて説明しました。
外壁の劣化予防のために、定期的な塗装を行うことをおすすめします。
当社は、大切なご自宅を長持ちさせるため、良い塗料を使った、正しく丁寧な施工を心がけております。
大阪で外壁塗装をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。