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屋根塗装の翌日雨でも大丈夫?雨の日の施工ができない理由と併せて解説します!

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屋根塗装の翌日雨でも大丈夫?雨の日の施工ができない理由と併せて解説します!

屋根塗装の翌日雨でも大丈夫?雨の日の施工ができない理由と併せて解説します!

2022/05/11

「屋根塗装の翌日に雨が降ったらどうしよう」

「雨が降る日に屋根塗装は進められるのかな」

 

屋根塗装を考える際に、塗装の翌日に雨が降っても大丈夫なのか、雨の日に塗装はできないのか、気になりますよね。

そこで今回は、屋根塗装の翌日に雨が降っても大丈夫なのかと、雨の中での屋根塗装ができない理由を解説します。

 

□屋根塗装の翌日が雨でも大丈夫?

 

結論から言うと、屋根塗装の翌日に雨が降っても、乾燥時間が経過していれば問題ありません。

塗料には乾燥時間が定められており、この乾燥時間が経った後であれば、ほぼ不具合は発生しません。

また、乾燥時間が経過していない場合でも、表面が乾燥していれば大丈夫です。

 

ただし、乾燥時間内で、表面の乾燥が完了していないときに雨が降ってきた場合、塗料が流れてしまう可能性があります。

もし塗料が流れてしまうと、再塗装が必要になります。

もし塗装翌日の雨で、塗料が流れてしまっていないか心配な方は、当社に依頼・相談していただければ、雨が止んだ後に点検いたします。

 

□屋根塗装の最中に雨が降ってきた場合は?

 

ここまで屋根塗装の翌日に雨が降っても、乾燥時間が終了していれば問題がないと説明しました。

 

しかし一方で、雨の中での屋根塗装はできません。

どんなに小雨であろうと、雨の中での施工は塗装の品質を著しく落とすからです。

ここでは具体的な悪影響を、3点お伝えします。

 

*耐久性が低くなる

 

雨が降る中で屋根塗装をすると、全てではありませんが、塗料が流れ落ちます。

すると、必要な塗膜の厚みが確保できず、想定通りの耐久性が維持できなくなります。

塗料本来の性能を、長い期間維持するためにも、雨の日の屋根塗装は避けるようにしましょう。

 

*塗膜がはがれやすくなる

 

雨の日は湿度が高く、乾燥が不十分になる可能性が高くなります。

乾いていない状態で塗料を塗り重ねると、十分に塗料が密着せず、施工後すぐに塗膜が剥がれてしまうリスクが高まります。

 

*仕上がりが悪くなる

 

雨が降る中で屋根塗装をすると、雨が塗膜にぶつかって跡がついたり、塗料が垂れたりします。

その結果、塗膜の表面が滑らかではなくなり、仕上がりの見た目が悪くなってしまいます。

 

□まとめ

 

今回は、屋根塗装の翌日が雨の場合についてと、雨の中での屋根塗装ができない理由を紹介しました。

規定の乾燥時間が過ぎていれば、屋根塗装の翌日に雨が降っても問題ありません。

当社は、徹底した施工管理で高い品質の屋根塗装を提供いたします。

大阪市で屋根塗装をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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