外壁塗装を水色にする際のメリットと色の組み合わせをご紹介!
2022/06/10
水色は他の色にはない魅力があって良いですよね。
近隣に水色の外壁の家が少なく、実際どうなのか想像しづらいと不安に思われる方も多いでしょう。
そこで今回は、水色の外壁塗装の特徴と、水色と相性の良い色について紹介します。
□水色の外壁塗装の特徴とは?
*爽やかな印象になる
水色から連想されるのは、空や水の色が多いと思います。
このイメージから、水色は見る人に清涼感や爽快感を感じさせます。
爽やかさを強めたい場合は、白のアクセントカラーとうまく組み合わせると良いでしょう。
*色褪せが起きにくい
白や青系統の色は、紫外線を吸収しにくい色です。
そのため水色も色褪せしづらく、外壁の美観を長く保てます。
メンテナンスの回数も少なく済むことから、出費を抑える効果も見込まれます。
*洋風の建物との相性が良い
建物の外壁を水色にすると、洋風の雰囲気を出せます。
洋風にするための外壁の色は、明るくはっきりした色が良いとされており、水色はこの条件に該当します。
□水色と相性の良い色とは?
1つ目は、白色です。
白と水色を合わせれば、失敗することはないでしょう。
先ほど述べた通り、水色に白色を合わせると爽やかな印象が強まります。
ツートンカラーに抵抗のある方は、外壁は水色にして、ドアや窓枠を白色にしても良いでしょう。
2つ目は、グレーです。
水色と同様に色褪せの目立ちにくい色であり、かつ水色との相性も良いです。
外壁の汚れが気になる方は、グレーを水色に合わせてみても良いでしょう。
3つ目は、青色です。
同系色を使うことで、色が調和しやすいです。
4つ目は、茶色です。
意外に思われるかもしれませんが、茶色はたいていの色と調和します。
木目調の素材を水色と合わせ、ナチュラルな雰囲気を出したい方にもおすすめです。
茶色はあたたかい雰囲気を出せるので、爽やかさとあたたかさを両立させたい方におすすめです。
5つ目は、黒色です。
水色の爽やかな雰囲気に加え、おしゃれでシックな雰囲気を出したい方におすすめです。
水色と対照的な色で、色のバランスには気を使う必要がありますが、黒と合わせることで大人っぽい印象に仕上がります。
□まとめ
今回は外壁を水色にすることで得られる効果と、水色と相性の良い色について紹介しました。
色の調和を考えつつも、与えたい印象に応じた塗装の色選びをしましょう。
大阪市周辺で品質重視の外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。
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