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外壁塗装で利用できる助成金とは?注意点と合わせて解説します!

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外壁塗装で利用できる助成金とは?注意点と合わせて解説します!

外壁塗装で利用できる助成金とは?注意点と合わせて解説します!

2022/07/15

「外壁塗装を検討している」
「利用できる助成金や注意点などはあるのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
今回は、外壁塗装で利用できる助成金やその注意点について解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。


□外壁塗装の助成金について解説します!


*自治体から支払われる助成金


特定の要件を満たすことで、地方自治体から助成金を受け取れます。
環境に配慮した省エネ住宅や省エネリフォームを推進しているからです。
外壁塗装では、100万円程度かかることは珍しくありません。
そのため、利用できる助成金がある場合は積極的に利用していきましょう。


*すべての自治体で利用できるわけではない


日本全国すべての自治体で助成金を利用できるわけではありません。
自治体によって助成金を受け取れる要件は異なりますし、助成金の制度自体設けていない自治体もあります。
申請をする前に、居住している地域の自治体のホームページなどで確認しておくと良いでしょう。


*助成金の返済は不要


外壁塗装工事の際の助成金は、返済する必要はありません。
要件を満たすと助成金を受け取られますが、審査が厳しい分、他の工事の助成金よりも受け取る金額は多い傾向があります。
一般的に工事が完了した後に助成金が支払われることが多いです。


□外壁塗装の助成金を利用する際の注意点とは?


どの自治体でも、支給できる助成金の金額は予算で決められています。
そのため、希望者が多い場合は先着順になることが多く、想定よりも早く締め切られることも少なくありません。


原則として、外壁塗装工事を始める前に申請しなければいけないケースが多いです。
既に工事が始まってしまっている場合は申請できないことが多いです。
各自治体のホームページで申請要綱を確認しましょう。
計画的に申請手続きと工事実施日のスケジュールを立てましょう。


助成金の受け取り条件に「遮熱塗装」が含まれていることがあります。
これは、遮熱塗料を用いて外壁塗装を行うもので、太陽光を反射しやすい性質があります。
夏場は室温の上昇を防いでくれるので、光熱費の節約につながりますが、安易に決めることは避けるべきです。


遮熱塗料は冬場でも太陽光を反射してしまうので、室内が寒くなりやすい寒冷地にはあまり向いていません。
助成金を受け取りたいあまり家の機能を低下させてしまうと、後悔してしまう原因になります。
ご自宅の環境に合っているかしっかりと考えてから検討することをおすすめします。


□まとめ


今回は、外壁塗装で利用できる助成金やその注意点について解説しました。
本記事を参考にしていただければ幸いです。
外壁塗装を検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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