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外壁塗装で火災保険は適用される?条件や注意点と併せてご紹介します!

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外壁塗装で火災保険は適用される?条件や注意点と併せてご紹介します!

外壁塗装で火災保険は適用される?条件や注意点と併せてご紹介します!

2022/07/17

「外壁塗装を検討している」
「外壁塗装に火災保険は適用されるのかな」

このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。

今回は、外壁塗装で火災保険は適用されるのか解説します。

 

□外壁塗装で火災保険が適用される条件をご紹介!

 

戸建て住宅の火災保険で一般的なものを、「住宅火災保険」といいます。
これは、火災による損害だけでなく、落雷や風災、爆発などの損害にも適用されます。
例えば、台風で飛んできたものや落雷で外壁が傷ついた場合などに、適用されるケースが多いです。

ただしこの保険では、洪水や集中豪雨などの水害には適用されない点に注意しましょう。

 

これらの災害によって引き起こされる土砂崩れも、同様に対象外です。
全ての災害被害に対する補償を受けられるのが、「住宅総合保険」です。
上記の水害に加えて、車の衝突や過失による暴動などによる破壊などが発生した場合にも補償を受けられます。

 

なお経年劣化による外壁の劣化に対しては、どの火災保険でも対象外である点には注意しましょう。
外壁に発生した錆やコケなどは、補償の対象外です。

 

□外壁塗装で火災保険を適用する際の注意点とは?

 

*被害状況の写真が必要

 

外壁塗装で火災保険を適用してもらうには、災害による被害状況を写真に残しておく必要があります。
自分で勝手に補修をしてしまうと、被害状況を正しく確認できないので、火災保険を適用してもらえない場合があります。
例えば、台風で外壁の一部が飛ばされてしまった場合は、その部分をすぐに撮影しておくと良いでしょう。

 

*鑑定人による審査が必要

 

火災保険は、条件を満たしているからと言って必ず適用されるわけではありません。
「保険鑑定人」と呼ばれる調査員が自宅を訪問し、申請内容との違いがないか確認します。
虚偽の申請をしてしまうと、保険鑑定人の審査に通らず、受理されない可能性があります。

 

*満額支給されるとは限らない

 

例えば、150万円分の損害が発生した場合に火災保険が受理されたとしても、必ずしも満額支給してもらえるわけではありません。
鑑定人による審査の結果、40万円分の損害しか認めてもらえないことがあるからです。

 

□まとめ

 

今回は、外壁塗装で火災保険は適用されるのか解説しました。
外壁塗装の火災保険の適用条件について、理解を深めていただけましたか。

外壁塗装を検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
当社の専門家が全力で皆様をサポートいたします。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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