株式会社リキれん

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットについて解説します!

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外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットについて解説します!

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットについて解説します!

2022/09/14

「外壁塗装を検討している」
「屋根塗装と同時に行っても良いのかな」
このような考えをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットをご紹介します。

 

□外壁と屋根を同時に塗装するメリットとデメリットを紹介します!

 

*同時塗装のメリット

 

外壁塗装と屋根塗装を同時にするメリットは、以下のものがあります。
・費用が安くなる
・デザインの統一感を出せる

外壁塗装や屋根塗装の際には、足場を組んで作業を行います。
2階部分や屋根などの高所での作業には、足場の設置が必要不可欠です。
30坪ぐらいの家で足場を組む場合、足場を設置するには20万円から30万円ほどかかります。

 

例えば、外壁塗装を行った1年後に屋根塗装を行おうと検討している場合、2回分の足場設置費用がかかってしまいます。
そのため、同じタイミングで塗装を行うことで、足場の費用を抑えられます。

また、同じタイミングで塗り替えを行うことで、デザインの統一感を出しやすくなります。
別々に塗装してもデザインを統一できますが、一緒に施工すると打ち合わせも同時にできるので、塗装後のイメージの違いといったトラブルを避けられます。

 

*同時塗装のデメリット

 

同時に塗装工事を行うので、1度にかかる費用は大きくなります。
なお、足場の設置費用は1回分だけで済むので、トータルの費用は抑えられます。

 

しかし、どちらか片方の工事のみを行う場合に比べて高額の費用をまとめて用意しなければいけません。

また、工期が長くなる傾向がある点にも注意しましょう。
塗装面積が増えるので、当然必要な工期日数も増加します。
数日程度の違いですが、把握しておきましょう。

 

□外壁と屋根の塗装を決めた後の手順を紹介します!

 

まずは、塗装を依頼する会社を選びます。
分からないことがあったらすぐに質問して、疑問点がないようにしておきましょう。

依頼する会社が決まったら、使用する塗料を選びます。
塗料の決定要素には、耐用年数や価格などがあります。
それぞれの要素を比較して検討してみると良いでしょう。

塗料の選定が終わったら、契約を結んで工事が始まります。
契約の際には、トラブル防止のために契約内容を明記した契約書を作成しましょう。

 

□まとめ

 

今回は、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットをご紹介しました。
本記事を参考にしていただければ幸いです。

外壁塗装を検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
当社の専門家が全力で皆様をサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。

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