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雨の日でも屋根塗装はできる?塗装期間中に雨が降った場合についても解説します!

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雨の日でも屋根塗装はできる?塗装期間中に雨が降った場合についても解説します!

雨の日でも屋根塗装はできる?塗装期間中に雨が降った場合についても解説します!

2022/09/17

塗装をする際に雨が降り出してしまった、というようなことがあるでしょう。
その様な場合には、上手に塗装ができるのでしょうか。
今回は、雨天でも屋根の塗装は可能なのか、また塗装期間中に雨が降った場合どうなるのかについてご紹介します。

 

□雨が降った翌日に屋根塗装はできるのか?

 

雨が降っている最中は勿論ですが、雨が降った翌日も何らかの影響があるのでしょうか。

 

結論は、屋根の材質や雨がどの程度降ったかによって変わります。

塗装をする際に、最も重要なポイントは塗装を施す面が乾燥しているのか、していないのかということです。

 

屋根を塗装するのであれば、その面がしっかりと乾燥しているのであれば、塗装は問題ありません。
また中塗り作業まで終了している場合は、用いる塗料に防水性があるため、雨水が浸み込みません。

 

逆に屋根が湿っている場合は、塗装後の塗膜が剥がれる大きな要因になってしまいます。
塗料に水分が混ざってきれいに仕上げられなかったり、塗料自体の耐久性を大きく下げてしまいます。

 

前日が小雨程度だったり、夏場の気温が高い時期に降った雨であれば、水分が乾燥するのも早いため、翌日であっても大抵は、問題なく塗装ができます。

 

□屋根塗装作業中に雨が降り出したらどうなるのか?

 

まず初めに、雨が降ると予想される日には作業を行いません。
しかし突然の雨は予測することができないため、そういった場合には作業をすぐに止めます。

 

塗料の種類によっても対応は変わります。
水性塗料を用いて作業を進めていた場合には、中断した工程からもう一度塗り直します。
溶剤系塗料の場合には、後日密着しているか確認を行い、密着していればその工程からもう一度塗り直します。
密着していない場合には、高圧洗浄機などを用いて塗料をすべて剥がし、もう一度下塗りから行います、

 

屋根塗装の終了後に雨が降ってきた場合には、状況次第で対応が変わります。
基本的にしっかりと乾燥時間が取られた後であれば、塗料した面が雨で濡れてしまっても問題ありません。
しかし乾燥が不十分な状態では、塗り直しが必要です。

 

□まとめ

 

今回は、雨の日の屋根塗装作業は可能なのか、また塗装作業中に雨が降るとどうなるのかについてご紹介しました。
弊社では徹底的な管理のもと現場経験豊富な職人が、丁寧に作業を行います。
また施工後も長期間のサポートによって皆様に安心をお届けいたします。
塗装をお考えの際は、ぜひ弊社にお任せください。

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