外壁塗装の工事期間中に色の変更はできる?解説します!
2022/09/21
外壁塗装をしてもらってもなんだかイメージと違う、と感じた場合にはどのように対処すればよいのでしょうか。
イメージ通りに満足できる仕上がりにしてもらうため、やり直す場合問題は発生するのでしょうか。
今回は、外壁塗装中に色の変更は可能なのかについてご紹介します。
□塗装工事中にやり直してもらうことは可能なのか?
もしも塗装がイメージと少しずれていたら、もう一度やり直してもらうことは可能なのでしょうか。
結論から申し上げますと、やり直しをするのは難しいです。
施主様から塗装後のイメージが異なると申告される場合が大半ですが、そのような申告を全て受け入れてやり直しをしていると、会社に大きな負担がかかってしまうからです。
まれにやり直しが認められる場合もあります。
塗装作業中に何か業者側に過失があった場合には、業者側の負担によって再度塗装をさせていただきます。
具体的には、細かい箇所を塗り忘れたり、塗り方の問題で、結果として見栄えが悪くなってしまった時です。
このような場合は、わざわざ施主様からお願いをしなくても業者側から申し出ます。
しかし、基本的にはこのようなことが起こらないよう細心の注意を払い丁寧に作業いたしますのでご安心ください。
□外壁塗装をする際に色の変更をお願いできるタイミングとは?
どの色にするか完全に決められていない時や、気が変わって色を変えたいときはどのタイミングで申し出をすればよいのでしょうか。
色の変更は、事前打ち合わせをする際に、迷っているからもう少し考える時間が欲しいと交渉していただいて構いません。
外壁塗装工事が始まってから、3日から7日の間で中塗り作業も始まります。
塗料は、スムーズにいけば翌日には到着します。
そのため、塗料の発注をまだしていない状態であれば、色変更ができる可能性があるのです。
もしも外壁塗装の契約が既に完了し、色も決まって塗料を開けてしまえば、塗料メーカーに返品ということも難しくなります。
また色の変更により工事期間がずれ込んでしまう可能性もあります。
基本的には、色の変更はできる限り早めに交渉していただくことをおすすめします。
□まとめ
今回は、外壁塗装の工事期間中に色の変更ができるのか、また色の変更ができるタイミングについてご紹介しました。
弊社では徹底的な管理のもと現場経験豊富な職人が、丁寧に作業を行います。
また施工後も長期間のサポートによって皆様に安心をお届けいたします。
塗装をお考えの際は、ぜひ弊社にお任せください。