外壁塗装を検討している方へ!部屋が臭い原因と対策をご紹介します!
2022/10/15
ペンキやサインペンの臭いが苦手に感じる人は少なくありません。
外壁塗装をしたいと考えている方の中にも、このような独特の臭いを心配されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装を行う際の臭いの原因と臭いから身を守る対策法についてご紹介します。
□外壁塗装を行う際に発生する臭いの原因について説明します!
外壁塗装をする際には大量の塗料を使用します。
そしてその塗料の中にはシンナーが含まれています。
シンナーと言えばサインペンのインクにも含まれており、多く人は嗅いだことのある匂いですが、まれにこのシンナーの臭いによって頭痛が引き起こされる場合があります。
外壁塗装用の塗料から発せられるシンナーの臭いはとても強いです。
そのため、小さなお子さんや妊娠している方は大量に吸い込んでしまわないよう注意が必要です。
シンナーの臭いが強い中、長時間過ごしていると、のどの痛みや目のかゆみが引き起こされることがあります。
人間だけでなく、ペットを飼っている方はペットの様子にも気を配りましょう。
特に、人間より嗅覚が優れている動物は、より強い影響を受けてしまいます。
誤って塗料を口にしてしまわないよう、塗装作業中は別の場所で過ごさせるなどの工夫が必要です。
作業中に、気分が悪くなってしまった場合には、すぐに塗装担当者へご連絡をお願いします。
□外壁塗装作業中の臭い対策についてご紹介します!
先程は塗料が発する臭いの原因と危険性についてご紹介しましたが、続いては具体的な臭い対策について見ていきましょう。
1つ目は、臭いの少ない塗料を用いることです。
油性塗料は臭いを強く放ちますが、水性塗料はシンナーを用いらないため、臭いを抑えられます。
費用や耐久性は、油性と水性で少し異なりますので、健康状態との兼ね合いを見ながら、水性塗料を使用するのかどうか決めましょう。
2つ目は、塗る順番に工夫をすることです。
事前にご相談をいただければ、塗装をする面の順番を変更し、臭い対策をいたします。
具体的には、塗装中も常に窓を開け換気ができるようにするということです。
塗装中に窓を開けると、塗料の臭いが入り込むのではと心配される方もいらっしゃいますが、開けた窓と同じ向きの面でなければ、そこまで強く臭いを感じることはありませんのでご安心下さい。
□まとめ
今回は、外壁塗装中の臭いの原因と臭い対策についてご紹介しました。
弊社では徹底的な管理のもと現場経験豊富な職人が、丁寧に作業を行います。
また施工後も長期間のサポートによって皆様に安心をお届けいたします。
塗装をお考えの際は、ぜひ弊社にお任せください。