株式会社リキれん

外壁塗装の仕上がりに関するトラブル事例と防ぐ方法をご紹介します!

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外壁塗装の仕上がりに関するトラブル事例と防ぐ方法をご紹介します!

外壁塗装の仕上がりに関するトラブル事例と防ぐ方法をご紹介します!

2022/10/21

「外壁塗装をするときはどの点に気をつければ良いのだろう」

 

このような外壁塗装に関するお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は外壁塗装で起きるトラブル事例とトラブルを発生させないための対策についてご紹介します。

 

□外壁塗装の仕上がりに関するトラブル事例

 

*外壁の色がイメージと違う

 

色見本だけを頼りにしていると、イメージしていた仕上がりの色と違うトラブルが起きてしまいます。

色見本は色の種類が豊富で、似た色も多数存在します。

そのため、色見本ではイメージ通りの色だったとしても、外壁塗装で広い範囲に塗るとイメージの色とは異なった印象を受けることがあります。

 

*塗装がはがれ、色あせる

 

塗装の工程や塗料の種類の選択に問題があると、外壁塗装を行ってから1年も経たない間に外壁の表面がはがれたり、色あせたりするトラブルが起きてしまいます。

 

*サビが目立つ

 

塗装の下地処理がしっかり行われていないと、サビが目立ち、見栄えが良くないトラブルが起きます。

鉄部や木部にはサビ取りのための「ケレン」という下地調整が必要です。

 

しかし下地調整が十分に行われていないと、サビの発生に影響が出ます。

 

□外壁塗装のトラブルを防ぐ方法とは?

 

外壁塗装のトラブルを防ぐ方法は4つあります。

 

1つ目は色見本だけを頼りにするのではなく、実際に塗った色を見て確認することです。

色見本は大体の色の雰囲気を知ることはできますが、実際に塗ったときの色のイメージは想像がつかないことがあります。

 

そのときは、色を実際の壁材に塗った「塗り版」を準備してもらいましょう。

実際の壁に塗った色のサンプルがあることで、色のイメージが違うといったトラブルを防ぐことができます。

 

2つ目は外壁塗装工事を行う前にあいさつ回りをすることです。

近隣とのトラブルを防ぐために、外壁塗装工事を行う前に近隣のあいさつ回りを行いましょう。

事前にあいさつをしておくことで、クレーム対策にもつながります。

 

3つ目は分からない部分を作らないことです。

わざと見積もりを分かりにくくしたり、大事なことを強調せずそのまま流したりして、支払う必要がない料金を請求してくることがあります。

疑問に感じたら、外壁塗装の契約を結ぶ前に質問しましょう。

 

4つ目は不安がある場合は専門家に相談をすることです。

見積もりが適当かどうか不安であれば、住宅リフォームでプロに見積もりの確認をお願いしましょう。

不安を解消してから契約を進めてください。

 

□まとめ

 

外壁塗装は家の印象を左右する重要な工事です。

対策をしっかりと行ってトラブルを未然に防ぎましょう。

もし、塗装工事についてご不明な点があれば当社にご相談ください。

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