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外壁塗装はDIYできる?外壁塗装をDIYする手順と注意点について紹介します!

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外壁塗装はDIYできる?外壁塗装をDIYする手順と注意点について紹介します!

外壁塗装はDIYできる?外壁塗装をDIYする手順と注意点について紹介します!

2022/11/29

「外壁塗装ってDIYできるのかな。」
「外壁塗装のDIYってどうやってするのだろう。」
このようなお考えをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装をDIYする手順と、失敗しないための注意点について紹介します。

 

□外壁塗装をDIYする手順について

 

最初は、洗浄をします。
具体的には、塗装する箇所をブラシや高圧洗浄機を使って洗浄します。
カビやコケが残っているまま、外壁塗装をすると、施工不良につながるため、なかなかとれない汚れがある場合は、中性洗剤を使ってブラシでこすり洗いをしましょう。

 

2番目に、養生作業をします。
養生とは、塗料の飛散防止のために、塗料が付着してはいけない部分をシートやテープで覆う作業です。
外壁塗装がうまくできても、お気に入りの車や植物に塗料が飛び散ってしまっては、元も子もありません。
そのため、特に塗料が付着してほしくない箇所は入念に養生作業をしましょう。

 

3番目に、下地処理をします。
外壁にヒビ割れや傷がないか確認し、発見できた場合は、補修作業をしましょう。
小さなヒビ割れであれば、コーキング材を使って補修可能です。

 

4番目に下塗りをします。
下塗りとは、上塗りの塗料をしっかり密着させるために行う作業であり、下塗りの作業の質が悪いと、塗装が剥がれやすくなるため、丁寧に行いましょう。

 

最後に上塗りをします。

上塗りは2回することが一般的です。
重ねて塗ることで、塗装面が厚くなり、剝がれにくくなるからです。

 

□DIYの注意点について

 

1つ目は、塗料は上の方から塗ることです。
塗料を塗る順番を間違えると、施工不良につながるため、事前に上から塗ることを考慮しておきましょう。

 

2つ目は、均一に塗ることです。
下塗りと、上塗り2回する際に、それぞれの工程で、均一に塗ることを意識しましょう。
均一の厚さを保つことで、より丈夫な塗膜が完成するからです。

 

3つ目は、塗り残しがある場合は、塗装が完全に乾燥してから修正することです。
塗装が完全に乾燥してから修正したい部分だけ小さな刷毛を使って修正しましょう。
塗装が乾く前に修正すると塗膜が引っ張られてしまい、外観の悪化につながります。

 

□まとめ

 

今回は、外壁塗装をDIYする手順と失敗しないための注意点について紹介しました。
ご自身の理想的な外壁を実現するために、DIYされる方は丁寧に作業されることをおすすめします。
外壁塗装には高度な技術が必要であるため、安心して理想的な外壁を実現されたい方は、是非お気軽に当社までご相談ください。

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