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外壁塗装における下塗り作業の役割と重要性について紹介します!

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外壁塗装における下塗り作業の役割と重要性について紹介します!

外壁塗装における下塗り作業の役割と重要性について紹介します!

2022/12/29

外壁塗装をご検討中の方にとって、外壁塗装の工程を把握することは必要です。
今回紹介することは、外壁塗装の工程の1つである「下塗り作業」についてです。
下塗り作業は必要不可欠な作業です。
下塗り作業の役割と怠るとどうなるのかについて紹介します。

 

□外壁塗装における下塗り作業の役割について

 

主に3つの役割を紹介します。

 

1つ目は、接着剤としての役割です。
外壁塗装では、いきなり上塗りをするのではなくて、下塗りをしてから上塗りをします。
下塗り塗料は下地とも上塗り塗料ともしっかり密着するため、上塗り塗料と下地の間の接着剤としての役割を果たします。

 

2つ目は、上塗り塗料の無駄な消費を減らすことです。
下塗りをせずに、下地に直接上塗り塗料を塗った場合、上塗り塗料は下地に吸収されてしまう可能性があります。
しかし、下塗りをすることで、無駄に下地に吸収されてしまう上塗り塗料の量を減らせるため、結果的に少ない上塗り塗料での塗装が可能です。

 

3つ目は、外壁を理想の色にするサポートをすることです。
例えば、外壁塗装において、きれいな赤色を表現したいと考えていても、下地が黒色だった場合、少し濁った色になってしまうとお考えではないでしょうか。
しかし、下塗りをすることで、下地の色をしっかり隠せるため、きれいな赤色を表現できます。

 

□外壁塗装における下塗り作業をおろそかにするとどうなるのか?

 

1つ目に考えられることは、塗料が早期に剥がれてしまうことです。
下塗り塗料には接着剤としての役割があるため、下塗り作業を怠ると、上塗り塗料がすぐに剥がれてしまいます。

 

2つ目は、理想の色を出せないことです。
理想の色が出せないことに加えて、汚い色になってしまう可能性があります。
下塗り作業で下地の色をしっかり隠すことによって、上塗り塗料のきれいな色を出せます。
しかし、下塗り作業を怠ると、色がまばらになってしまいます。

 

3つ目は、費用が高くなることです。
下塗りをしないと、上塗り塗料が無駄に下地に吸収されてしまいます。
そのため、使う塗料の量が多くなり、費用が高くなる可能性があります。

 

□まとめ

 

今回は、外壁塗装における下塗り作業の役割と重要性について紹介しました。
下塗り作業は、仕上がりの美しさや建物の耐久性にも直接的に影響します。
当社は、塗装だけでなく、地元密着にこだわったサービスをご提案しております。
外壁におけるトラブルがあった際は、お気軽にご相談ください。

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