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屋根塗装をご検討中の方に向けて色あせが目立ちにくい色を紹介します!

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屋根塗装をご検討中の方に向けて色あせが目立ちにくい色を紹介します!

屋根塗装をご検討中の方に向けて色あせが目立ちにくい色を紹介します!

2023/01/17

せっかく屋根塗装をするのであれば、色あせしにくいものにしたいですよね。
この記事では、屋根塗装が色あせてしまう原因と、建物の良い見た目を維持するために、色あせが目立ちにくい外壁塗装の色についてお伝えします。

 

□屋根塗装において色あせしてしまう原因とは

 

ご自宅の屋根を良く見てみたら、新築の時と比べて著しい変色や、コケや藻が発生していることがあります。
もちろん、時間とともに新築の時とは、屋根の状態は変わってくるものです。

しかし、顕著な変色・退色が目立っている場合は、明らかな劣化症状です。

 

このような屋根塗装が色あせてしまう原因は、「塗膜の劣化」です。
塗膜が、紫外線、太陽光、水にさらされ続けると、徐々に劣化していきます。
屋根は他の外壁と比べても、雨風や紫外線の影響を強く受けるため、塗膜が非常に劣化しやすいです。

 

特に紫外線の影響は大きく、日当たりの良い部分と日当たりの悪い部分では、劣化の進行具合に差が出ます。

 

□色あせが目立ちにくい色について

 

色あせが目立ちにくい色は、「白」「黒」「青」です。

「白・ホワイト」は、最も色あせしにくい色です。
白の外壁は、日光を吸収しにくく、紫外線からの影響を受けにくい特徴があります。
また、白の外壁は、色あせていても目立ちにくいため、色あせ対策には最適です。

 

ただし、色あせは目立ちにくい一方で、汚れは目立ちやすいデメリットもあります。
メリットとデメリットの両方を考慮したうえで選びましょう。

 

「黒・ブラック」の塗装は、白色に続いて色あせしにくいです。
黒色の塗料には、「カーボンブラック」が使われていて、こちらの原料が光によって分解されにくいため、色あせしにくくなっています。

 

一方で、黒色の塗料も、白色と同様に汚れが目立ちやすい懸念点があります。
また、同じ黒色の中でも、艶ありのものは色あせが目立ちやすくなっています。
色あせを気にされる方には、艶なしの黒色塗料をおすすめします。

 

「青・ブルー」の屋根は、紫外線や太陽光を反射する機能に優れているため、紫外線からの影響を非常に受けにくい色です。
光からの影響を受けにくいため、色あせしにくく、そのため、道路標識にもよく使われています。

 

□まとめ

 

屋根塗装をすることで、ご住宅のメンテナンスができるのはもちろんですが、ご住宅の美貌を保つためには、色あせにも注意したいところですよね。
屋根はどうしても劣化しやすい部分ではあるので、色あせしにくい色を選んで対策してください。
屋根塗装でご不明な点がございましたら、当社までお気軽にご相談ください。

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