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外壁塗装に火災保険が適用される場合と注意点について紹介します!

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外壁塗装に火災保険が適用される場合と注意点について紹介します!

外壁塗装に火災保険が適用される場合と注意点について紹介します!

2023/03/05

「天災によって外壁が破損してしまったから、早く外壁塗装をしたい」
このような場合は、外壁塗装に火災保険が適用される可能性があります。
今回は、外壁塗装に火災保険が適用される場合と火災保険を申請する際の注意点についてご紹介します。

 

□外壁塗装に火災保険が適用される事例について

 

外壁塗装に火災保険が適用される事例を3つご紹介します。
ご自宅の外壁には、火災保険が適用されるのかどうかを判断する1つの材料として参考にしてください。

 

1つ目は、台風や強風による被害です。
例えば、台風の影響で外壁に飛来物がぶつかって、外壁が破損した場合は、風災とみなされて、火災保険が適用されます。

 

2つ目は、雪による被害です。
例えば、雪の塊が外壁材にぶつかって外壁が破損した場合や、雪の重みによって建物が歪んでしまい、外壁が破損した場合は火災保険が適用されます。
また、雪に加えて、雹(ひょう)が降ったことが原因で外壁に穴が開いてしまう場合や、外壁が割れることもあり、そのような場合も当然ながら保険が適用されます。

 

3つ目は、外部からの衝突や飛来物による被害です。
飛来物による被害事例として、鳥が外壁にぶつかって外壁に穴が開いた場合や、車両が外壁にぶつかって外壁が破損した場合などがあります。

 

□外壁塗装に火災保険を適用する際に注意しておきたい点について

 

火災保険を適用する際には、事前に把握しておくべき注意点があります。
ここからは、事前に把握しておきたい3つの注意点についてご紹介します。

 

1つ目は、被害状況の写真が必要な場合があることです。
火災保険を申請する際は、被害状況を写真に残しておくことが必要です。
ご自身で少しでも補修してしまうと、火災保険が適用されない可能性があるため、必ず写真に残すことを徹底しましょう。

 

2つ目は、被保険者が申請する必要があることです。
申請のサポートを専門会社に依頼すること自体は問題ありませんが、申請全てを任せることは、基本的に契約違反にあたるので注意が必要です。

 

3つ目は、支給額は状況に応じて決まることです。
被害状況に合わせて支給されるため、必ずしも満額が支給されるわけではないということを事前に把握しておくことで、未然にトラブルは防げるでしょう。

 

□まとめ

 

今回は、外壁塗装に火災保険が適用される場合と注意点についてご紹介しました。
外壁塗装に火災保険が適用されると、外壁塗装にかかる費用を少しでも抑えられる可能性があるため、被害状況は写真に残すことを心がけましょう。

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